ディープステート(DS)。
ここ最近ニュースでも聞くようになったワードで、各国の(特にアメリカと日本)の政治家が、公の場で「ディープステート」というワードを発言することも増えてきました。
ネット上では古くから、いろいろな方がディープステートについて語っていますが、微妙な食い違いや時には真逆のことを言っていたりといまいちわかりにくいですよね。
そこで、今回は「ディープステート(DS)」とは何なのか?を深掘りして、初心者の方でもわかりやすく解説します。
- ディープステート(DS)の概要
- ディープステート(DS)の目的
- ディープステート(DS)と言われている人達
- ディープステート(DS)への対抗組織
では、隠された世界の真実を一緒にみていきましょう。
ディープステート(DS)とは何か
ディープステート(DS)とは、端的に言えば「世界を裏で牛耳る組織・闇の政府」のこと。
西日本新聞によると、下記のように解説されています。
奥深くにある(DEEP)国家(STATE)を示し、国家内のもう一つの国家とも解される。元々は「情報機関や軍などの勢力が政治指導者を陰で操ったり、影響を与えたりする」という意味で、クーデターが頻発したトルコやパキスタンなどで使われた。トランプ米大統領周辺は、オバマ前政権の残存勢力を示唆する言葉として使用。Qアノンは、ケネディ元米大統領の暗殺やレーガン元大統領の銃撃を引き起こした黒幕とみている。
西日本新聞
各国政府や世界に対して、非常に強い影響力を持った闇の権力者、または集団といったところでしょう。
これだけ聞くと「何を馬鹿なことを」と言いたくなる方も多いと思いますが、2024年2月、英与党・保守党のトラス前首相が「ディープステート」という言葉を繰り返し使用し、話題となりました。
また、トランプ前大統領も度々「ディープステート」と発言し、ネットをざわつかせています。
つまり政府高官を務めた人物が公式な場で堂々と発言するほど、その存在は確かなものだと言えそうです。
ディープステート(DS)の目的
では、ディープステート(DS)の目的とは一体なんなのでしょうか?
その目的にはさまざまな意見があり、一致した見解は示されていません。
しかし、ネットで語られているディープステート(DS)の目的は主に下記のようなものがあります。
- 世界の人口削減
- 世界の対立や分断を煽り、利益を得る
- 人々を奴隷化、家畜化して操る
世界中の大手企業メディア、軍需産業は全てディープステートの支配下にあると言われており、各国の対立を煽ってわざと戦争を作り出すことで莫大な利益を上げているとされています。
また、メディアやエンターテイメントによって人々を洗脳し、家畜化・奴隷化することで自分たちに都合の良い労働力を手に入れようともしているとも言われています。
つまり、世界を自分たちの都合が良いように作り変える、永遠に支配することがディープステートがの目的と言えるでしょう。
ディープステート(DS)と言われている人達
世界を思うがままに牛耳るディープステート(DS)ですが、一体その正体は誰でどんな組織なのでしょうか?
そもそも「闇の組織」なので、目的と同じく公式な見解などはあろうはずもなく。
あくまでネット上で集めた情報によると、ディープステートだと言われている個人・集団は下記の通りです。
- 世界の超富裕層
- 世界の財閥や貴族
- ユ○ヤ人金融家
誰もが知るような大富豪(某コンピューター会社の創設者とか)や、財閥・貴族と呼ばれる人たちなど基本的に富裕層はあちら側だと言われています。
我々庶民には普段関わりがない人種ばかりだけに、何を考えているのか想像がつかないので、余計にありえそうな気がしますね。
ディープステート(DS)への対抗組織
ディープステート(DS)のような組織があるのならば、なぜ世界はまだ存続しているのでしょうか?
それはディープステートに対抗する組織が存在しているからであり、それはホワイトハット(WH)と呼ばれています。
中でも元アメリカ大統領のトランプ氏や、元国防情報局長官のマイケルフリン氏がその筆頭。
ホワイトハットはディープステートの企てを妨害し、基地を攻撃し、構成員を順次逮捕しているとのこと。
ディープステートの目的から考えて、我々の生活がまだそれなりの平和と自由が保たれているのは、ホワイトハットによる抵抗運動のおかげなんですね。
【まとめ】ディープステート(DS)とは?
ディープステート(DS)について少しばかり解説しましたが、これはほんのさわり程度。
私はまだまだ知識が浅いので、新たな情報を仕入れ次第、随時追記していきたいと思います。
今後もぜひ、世界の真実を暴いていきましょう!
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